
プロフィール
Webサイト、見込み客に響いてますか? 商品・サービスの価値、ちゃんと伝わっていますか?
ビジネス貢献するWebサイトを必要としているなら、僕が力になれるかもしれません。
こんにちは、平松健です
BtoBマーケティングを専門とするセールスライターとして、見込み客獲得装置(リードジェネレーションマシン)として機能するWebサイト構築やセールスライティングの支援をしています。
もともとは、SEO会社でコンテンツSEOをやっていました。検索キーワードを選定し、上位表示されている記事を調査して、似たような構成で記事を書く──そういうヤツです。数年もすると、それは自分にとって(そして世の中にとっても)まったく価値がないものだと気付きました。だから変えることにしました。
今では見込み客獲得(リードジェネレーション)型のスモールビジネスやフリーランサーのために、セールスライティングとWeb戦略を提供。競争優位性となる独自の価値をWebサイトで表現し、見込み客に選ばれるための支援をしています。
- 競争優位性となる独自の強みを明確にするポジショニング戦略
- ポジショニング戦略を売れる言葉(コピー)に落とし込むセールスライティング
- 訪問者を見込み客(リード)に変換するためのサイト構造やCTA、CV設計
- ノーコードで自由自在にページ編集が可能な高機能カスタムテンプレート(WordPress)の提供
- Web広告代理店や事業会社での10年以上の実務経験に基づく的確なアドバイス
多くのWebサイトは複雑すぎる
Webサイトやマーケティングを複雑で難しいものにする必要はありません。
できるだけシンプルで、明確で、効果的でなければならない。それが僕の考えです。
世間のWeb制作の標準ルールは複雑すぎるように思います。重要なフローもあれば、そうでないフローもあります。様式美に染まっただけの無駄も多いです。たくさんのページ。たくさんの言葉。たくさんの機能。そして、無駄に凝ったデザイン(芸術作品?)。もっと、もっと──は、もうやめましょう。そんなものは必要ありません。
Webサイトの目的は、あなたの商品・サービスが必要である理由を見込み客に理解してもらうこと、そして、彼らを取引の次の段階に誘導することです。そのために必要なのは、情報過多なWebサイトでもなければ、複雑なマーケティング戦略でもありません。
「選ばれる理由」を明確にし、
「伝わる言葉」で語り、
「迷わず行動できる導線」を用意すること
このシンプルな3つの戦略だけです。
見込み客を動かす3つのシンプルWeb戦略
あなたのビジネスが何を売っていようと、それを売るために言葉を使っているなら(普通は使っているはずです)、このシンプルな公式が役立ちます。
ポジショニング戦略
見込み客が抱える課題を明確化し、市場の中で自社がどのように差別化されるべきかを決定すること。見込み客、競合、自社のリサーチを行い、「競合にはない、自社だけが提供できる価値」 を明確に定義する。
セールスライティング
見込み客が「行動したい」 と思うように言葉で説得する技術。策定したポジショニングを、見込み客の心に刺さる言葉(コピー)として具現化する。通常、売れる型(フレームワーク)を用いて再現性を高める。
コンバージョン設計
訪問者を見込み客(リード)に変換し、最終的に顧客に至るまでの道筋を設計すること。ファネル設計やCTA設計とも呼ばれる。ページごとの目的や成果を明確化し、訪問者を逃さない仕組みを作ることが重要。
ポジショニング戦略 × セールスライティング × コンバージョン設計。
それぞれの頭文字を取って、PSCフォーミュラと名付けました。僕はWebサイト全体をPSCフォーミュラの枠組みで捉えています。見込み客を動かすには、たった3つに集中すれば十分です。
- ポジショニング(選ばれる理由)
- セールスライティング(伝え方)
- コンバージョン設計(売れる導線)
この3要素に基づくPSCフォーミュラによるシンプル戦略で、あなたのWebサイトは見込み客獲得装置(リードジェネレーションマシン)に生まれ変わります。
逆に、PSCのうち、どれか一つでも欠ければ、Webサイトは機能しません。せっかくWebサイトにアクセスしてくれた人も、ここでは自分が抱える問題を解決できそうもないと判断して、解決できる誰かを求めて去っていくでしょう。
Webサイトの役割は、価値を伝え、信じてもらい、次の一歩へ導くこと。
そのために必要なのは、情報量でも、ページ数でもありません。
必要なのは、PSCフォーミュラという、シンプルかつ戦略的な設計だけです。
セールスライターだからこそ提供できるWeb戦略
デザイナーに依頼すれば、見た目が美しく、カッコいいサイトができあがります。
エンジニアに依頼すれば、最先端の技術を搭載したサイトが完成するでしょう。
普通の制作会社に依頼すれば、デザインもSEOも、ある程度の水準で整ったサイトが納品されるはずです。
でも──
ポジショニングは? コピーは? 導線は?
そういった「売れる仕組みの中核」は、不在のままになりがちです。
僕は、ポジショニング戦略 × セールスライティング × コンバージョン設計という3つの視点から、Webサイト全体を「見込み客獲得装置(リードジェネレーションマシン)」 として設計します。
単に“つくる”のではなく、“ビジネスに貢献する”Webサイトを。
シンプルで、だけど戦略的で、成果に直結する。
そんなWebサイトを必要としているなら、ぜひご相談ください。
あなたの「価値」を、必要としている見込み客に届ける仕組みを作ります。